2010/8/16 月曜交流会

①一人芝居をしている第三密度の人間

私たちは皆さん方と共に学びをしている仲間の一人としてお話をいたします。皆さん方と同じ学びをしているという意味は、銀河連盟の中に属していながらも今まさに新たなる波動の変化に備え、いわゆるアセンションに向けて学びをしている仲間といえます。

皆さん方はいわゆる第三密度という肉体から第四密度への肉体への移行をテーマにしております。私たちは第四密度の波動から第五密度の波動へと学びを進めている仲間と言えます。皆さん方が第三密度のテーマにおいて自分の学び、地球での学びに意識を向け、これからどのように意識を変えていくか、自分の人生をどのようにコントロールしていくかを学んでおります。

私たちは新たなる波動の世界に向け、自分たち自身の意識の覚醒をさらに高める必要があり、その為には皆さん方第三密度から第四密度へ移行する人々の手助けをするということがテーマになっております。第三密度の人々を第四密度にいかに導いていくか、これがはっきりと分かるとその本来の奉仕の流れが理解でき、私たち自身第四密度の学びを終わらせることができます。

今改めて皆さん方と共に学びをし、皆さん方のテーマを見ていくと私たちが第三密度において悩んでいたことや苦しんでいたこと、いろんなものが思い出されていき、ある意味ではあまり思い出したくない、あまり現実化させたくないエネルギーも感じられてきます。

そしてそういう第三密度の重い波動を感じながらもそこに引きずられることもなく、皆さん方の世界に落ちることがないようにしっかりと意識を保ったまま第五密度へと波動を高めていく、今そのトレーニングをしている最中と言えます。第三密度から第四密度への移行に関して一人ひとりが学ぶべきテーマはたくさんあります。

特にこの地球においてはさまざまな種類のエネルギーが複雑に関与しており、一言では言うのがとても難しい状態になっています。一人ひとり自分の人生をつくり上げているテーマが異なり、使っているエネルギーも異なるために、最終的には一人ひとり個別に説明する必要が生じるために、全体を言うのはとても難しい状況です。

それでもあえて言うとすれば、第三密度では肉体の機能の仕方、肉体の意味、また自分に対しての思い、これらがまったく理解されておらず、他人が何であるのか、なぜ自分とかかわりがあるのか、こういったことにもまったく考えが及ばない状態にあります。

これが第四密度の世界に来ると自分の肉体の意味が理解でき、しっかり自分の意志でコントロールし、そして自分は自分の与えられた人生を最大限に謳歌していく、また他人の人生を一切邪魔することはなくどういう状況においても他人の人生を認めていく、これが第四密度の世界になります。

今の第三密度の世界においては、自分の人生が他人によって妨害される、他人の邪魔によって自分の人生がうまくいかない、そのように感じている人がたくさんいるでしょう。しかし実際第四密度の世界からすれば自分の人生が他人に邪魔されたという人は一人もおりません。

すべてが自分の人生であり何一つ他人に邪魔されているものはないのです。すべては自分のエネルギーがただ進行しているだけであり、自分は邪魔されることもなければ他人を邪魔することもありません。ただお互いの人生が絡み合う範囲において、一見他人を別の道に誘ったり、光でない方向へと誘い込んだり、進むべき道を邪魔したり、足取りを重くさせるような現象は見えるかもしれません。

しかしそれらも一つひとつ実際には自分のエネルギーを体験しているだけであり、自分が他の人の所為によって間違った道に入った、そう思っている人も実際には自分が自分で自分の道を騙しただけであり、他の人は自分で自分を騙すという現象を起こさせるために、ただ他の人が協力してくれたに過ぎないのです。

他の人が自分の足を引っ張った、こういう現象も本来は先に自分で自分の足を引っ張ったというエネルギーをつくり上げ、自分で自分の足を引っ張ったという現実を体験するために他人を使い、他人に足を引っ張ってもらったかのように設定していく、それだけのことであり、自分は他人の所為によって引っ張られたのではないのです。

第四密度の世界から第三密度を見るとすべてそのような現象として見ることができ、すべては自分一人で自分で混乱し、自分で迷子になり、自分で留まっているのです。それに気付きすべてが自分で演じているドラマであるということに気付き、自分は自分で正しくしっかりと自分の道を歩いていく、それができるようになった時に初めて自分の道だけを歩くことができ、他の人に干渉されることもなく邪魔されることなく、お互いに一切影響を与えない生き方が可能になっていきます。

自分で自分の道をしっかりと歩く、これがほとんどの人が誤解しており、自分で歩いているように見えても実際には決められた流れをただ歩いているに過ぎず、自分で意志を持って動いているわけではありません。自分で自分の生き方を進めているという人はほとんど存在しておらず、ただ流れを歩んでいるに過ぎないのです。

それでもここにくるまでにいろんな学びを経て皆さん方は進んできました。自分という意識が出来上がり、自分の人生を生きるということができるようになり、他の人の関わりの中で愛と光が必要だという意味も理解されてきました。それだけでも十分に成長はしてきております。

したがって、次の段階として今度は自分の人生を自分でつくり歩いていく、いよいよその段階に入ってくるのです。自分でつくり上げた自分というイメージを自分で崩していくのはとても難しいやり方と思えるかもしれません。これが自分のスタイルだ、これが自分だ、そう思っていてもそれは実際にはそうつくられたイメージに過ぎず本当の自分ではないということ、本当の自分を生きるためには常に光を見ることができ、常に自分の道が見えており、また一人ひとりの進むべき道も見えている必要があります。

そのためには自分の幻想の世界に浸っていると一切それが見えなくなり、自分の道を歩くことができないのです。自分の幻想の世界から抜け出て改めて神の観点から自分の人生を見ると、自分の流れが見えてきて、一人ひとりの流れも見えてきます。

そうすると自分の行なうべき役割が感じられ進むべき道が見えてくるのです。今まさしく皆さん方はその段階に達してきており、自分とは何なのか、自分はどのように生きていくか、これからが本当の自分の人生になっていきます。

時空についての話がいくつかありました。まだ皆さん方には話すことのできない世界がたくさんあるために、誤解をされない範囲である程度説明していきたいと思います。今皆さん方が関与している時空についてだけ限定をして話をすることにします。

つまり今ここにいる人たちだけの時空であり、ここにいない人に関してはまったく当てはまることがありません。ここにいる人だけの時空の流れで説明をします。ここにいる人の時空を見ていくと、一人ひとりいろんな変化があり、いろんな時空の行き来があったとしても、最終的にはほとんどの人がある時点において新たなる時空に繋がることができます。

新たなる時空は皆さん方にとって求めていた世界への時空と言えるでしょう。しかしそれはある程度自分のテーマを理解し、やるべきことを理解し、しっかりとそれなりの修行なりを体験したという前提の元で言うことができます。したがって、言い方を変えるとすべてにおいて適切な時空を選択した時に皆さん方はいかにも自分の求めていた時空へと入ることができます。

すべてにおいて望ましい選択をする、その一つひとつの選択には勇気が必要とされます。進むべき道への選択と自らが好んでいない時空を見せられ、それを選択する時期に来た時、一般に進むべき道へ進む時は勇気が必要であり、自分の心の叫びが入っており、正直さ、そして相手を思う強い愛、これらが新しい時空へと導いてくれます。

しかしつい自分の弱さが表に出てしまう、やはり周りに合わせてしまう、望んでいなくても可哀想だからつい言う通りにしてしまう、この気持ちがあると好ましくない時空の方に引っ張られてしまいすます。今後こういう選択が来た時にすべてにおいて勇気を持ち、本当に自分の心から自分の望んでいる世界へ意識を向けた時に、ここにいる皆さん方は新たなる波動の世界へと入っていきます。

一番困難なのは、家族や兄弟、パートナーの関係の中でお互いが食い違う行動を取ったり、意見の相違があった時に自分が自分の望んでいる時空へと選択をすることにより、パートナーや家族の関係が悪くなってしまう、あるいは残された家族は皆が別の道を希望しており、自分だけが望んでいる時空へと進むことを実行するのか、こういう局面が訪れる人もいるでしょう。

そしてこういう局面において私たちは一切の助言をすることができず、私たちは皆さん方がただどの時空を選択したかを見ることしかできません。皆さん方がどういう選択をするのか、正しく表現するとどういう選択をしたかというよりは、どういう心をその時出したのか。選択したという行動だけではなく、その時の心の状態がかなり関与していきます。

可哀想だ、あるいは自分だけ行って良いのかどうか、こういう感情的な思いとか、あるいはただ正しさだけでこうすべきだ、これは仕方ない、そういう論理だけで理解していくか、いずれも必ずしも正しい判断とは思われず、やはりそれらを超越した意識が必要になります。そういう選択の時に皆さん方がそういう超越した意識を身に付けることができているかどうか、これが実際に問われてくるのです。

今はこれ以上は言うことはできないので皆さん方が現実にその場に来た時に自分はどのようにして対処していくか、それらをしっかりと学んでいただきたいと願っております。いろんな時空の選択の時期がやってきたとしても、皆さん方自身がいちいちこれで新しい時空に入ったとか、ああこれで失敗したとか、そういう意識は絶対に持たないでください。

そういう意識を持つこと自体がエゴに繋がり、エゴができると結局その学びがまた訪れることになります。一見新しい時空に入ったように見えてもこれで新しい時空に私は入れたという思いができると結局また同じ学びが続くことになり、また新しい時空に行くか、行かないかという場面が増えることになります。

したがって、皆さん方自身はいちいち新しい時空に入ったとか入れなかったとか、そういう意識を持つことなく、ただひたすら自分は自分の道を歩んでいく、ぜひそれに徹するようにしておいてください。

②新しい時代で重要となる日本人の精神性

私たちは第四密度の人間としてお話をします。特に日本の皆様方と深い繋がりがあり、第四密度の世界からこの日本の流れを見ておりました。このようにして第三密度の日本の人々とお話ができる機会を与えられたことに感謝を申し上げます。日本人としてこの場を維持していただいております。

多くの人が日本の役割は何であるのか、なぜ日本人として生まれてきたのか、いろんな思いを持っていることでしょう。第三密度の世界から見れば日本の意味はほとんど理解できていないでしょう。しかし第四密度、第五密度という世界から見ると日本はとっても重要な役割を演じています。

そのほとんどは今後訪れる社会に向けてのことであり、今の時点では何一つ理解することはできません。今後皆さん方が仮に第四密度へと移行し、第四密度の時代を過ごせるようになる時、この日本という土地のエネルギーがとても重要になり、また日本人一人ひとりが身に付けていた波動や心、また素直さや正直さ、こういったことが第四密度の世界ではとても重要な波動になり、この波動が地球を維持していきます。

日本人が身に付けてきた精神性、また謙譲の心、思いやりや他に対するいたわり、こういう波動はこの地球においてとても大事な波動であり、またこの波動が第四密度の世界の核になってきます。まさしく第四密度の世界は正直さやいたわり、思いやり、謙譲の心や敬い、こういったものが核になっており、この核を維持しているものたちが第四密度の世界全体を支えております。

言うまでもなくこれらの波動は日本において維持されてきており、日本人が長年しっかりと受け継いできたものです。今第三密度の大きな変化の時期においてこの大事な思いやりやいたわりの心が次々と消えていき、第三密度の世界が混乱の状態に入っていくように見られております。

しかし第四密度の世界から見ればこれまで日本で維持されてきたこの大切な心が第四密度の世界ではしっかりと根付いており、かろうじて地球をしっかりと維持することができるようになっております。確かに第三密度の流れを見ていくと、これから益々日本人の心がすさんでいき、第三密度は単なる物質的な所有欲やお互いのエゴを満たす状態になっていくでしょう。

本当はそういう時代においても日本人の精神性が維持されていれば第三密度においても平和を実現することができるのかもしれません。しかし第三密度の世界をずっと維持することはとても難しく常に破壊や混乱が起こる流れが見えております。第四密度の世界においては、日本人がしっかりと維持してきた尊い心が重要視され、その心をさらに広げていく、さらに人々へと伝えていく、こういう波動がつくられております。

したがって、一人ひとりの心の中にあるつつましさや優しさ、いたわり、相手を思う気持ち、これらをぜひ復活させ、目覚めさせ、そしてさらに強いものとしてつくり上げていく、謙虚な姿勢はとても素晴らしいものがありますが、今は過剰に謙虚になりすぎて素晴らしい光であっても表に出さないという日本人が増えております。

いろんな勇気を持って相手のために率先して行動していく、目の前の小さな不正に対しても戦う、やはりこれらは大事なものであり、見て見ぬ振りをするとか、すべてにおいてできないからといってただ見るだけにする、誰かがやるまで自分は何もしない、これらは第四密度の世界においてはとても見苦しい波動として現されてきます。

この見苦しい波動がまだ日本人の心の中に残っており、前に進ませるのを阻んでおります。皆さん方はぜひこの見苦しい波動を取り除き、すべてにおいて誰かがやるまで待っているとか、恥ずかしいとか、やったことがないとか、そういう言い訳をするのではなく、必要と思えばどんどん自分から実行していく、大事だと思ったらすぐに行動する、ぜひそういう意識に変えていただきたいと願っております。それではメッセージを与えていきます。

Akiraさんの波動において、日本人的な心をさらに発展させるためには、あなたの心の中に潜んでいる恥ずかしさややましさ、あるいはどうせできないのにとか、ある程度他人を少し下に見る波動があります。現在これらが日本人の心の中の足かせとして残っているために、そこにおいて自分が進めない場をつくり出していきます。自分の心をしっかりと進ませるために、多くの人にも愛を抱き、感謝と謙譲や尊敬の念を持って接していく、そうすると自分の足かせとなっていた波動が少しずつ消えていき、自分を大きく前に進ませることができるようになるでしょう。

Sumikoさんの波動においては、あなたの心の中には一人ひとりをしっかりと見ようとする思いと、つい自分と他人を比較してどこが自分が優れ、どこが自分は至っていないという評価をしたり気にする波動があります。自分が良いと思う波動と他人がまだだめという波動が同じであり、両方共自分の進むパワーを減退させていきます。したがって、比較評価、こういった波動をいかに取り除いて自分も他の人も一緒に前に進んでいく、自分が進むことにより周りの人も一緒に進んでいく、そういう意識が出来上がってくると比較評価に何の意味もなく、むしろ協力し合う、お互いの連携でうまくいく、こういった波動へと変更することができます。多くの人との一体感をしっかりと感じて一緒になって進むという意識を身に付けていってください。

Kazumiさんの波動においては、あなた自身の心の中の波動に自分の正しさ、そして一人ひとりの正しさについて常に問い掛け、それにおいて疑問やあるいは正しい正しくないの価値観が揺れ動いたり、判断したりすることがあります。自分の正しさ、これはこれで自分の基準にはなりますが、他の人が関与してくるとこれがまったく分からなくなってしまいます。自分の正しさは自分の行動だけに使い、他人には一切使えないこと、他人は他人の正しさで動いているためにそれを尊重すること、ひたすら自分の言動のためだけに自分の正しさがある、これが理解されてくると基本的に自分が身に付けてきた正しさは自分だけのものであり、他の人には一切通用することがなく、適用することもできない、これがはっかり分かってくると初めて自分は自分の正しい道を歩むことができます。自分の価値観を自分だけに採用する、ぜひそれで前に進んでいっていただきたいと思います。

Sachikoさんの波動においては、あなたの心の中にしばらくは恐れや不安、いろんなものが混ざっておりました。でもそれも自分の力で乗り越え、理解し、先へ進もうとしております。しかし所詮は自分の道は自分の足で歩くことであり、いかにパートナーや家族といえども一人ひとりは自分で自分の道を歩かねばならないということ、自分は自分の道をしっかりと歩き、そして他の人は他の人を道を歩いているのを邪魔しない、尊重していく、この学びが行なわれることになります。そして本当にそれが身に付いてきた時に改めて人生とは何であるのか、人とは何であるのかが理解されてきます。そして本当に自分の人生が分かってくるとすべてが自分でつくることができる、自分の今の思いそのものが人生をつくっている、そこに辿り着いていきます。結局人生は過去と未来にはまったく関係なく、今生きている自分、今存在している自分が人生のすべてであること、これが本当に理解されるようになります。今、これが人生である、ぜひそれを自分で感ずるようにしていってください。

Yumikoさんの波動において、あなたの心の波動の中に今まで自分が散々迷っていたことや悩んでいたこと、これらの溜まっていた領域がありました。しかし少しずつそれらが晴れていき、自分の心を改めて自分で見ることができるようになっていきます。今すでに自分の波動が変化してきており、改めて自分の人生や自分自身について新しい観点で見ることができるようになっております。新しい観点で自分を見ることができた時に、自分の人生とは何であるのか、自分とは何であるのか、まったく別の観点で考えるようになります。今は自分がこれまで捉われていたものや自分にずっとまとわり付いていたエネルギーを取り除き、それらに影響されず自分の本当の心で生きて大丈夫であること、自分が心から大事にしてきたものを中心にして問題ないこと、まずはそれをしっかりと思い出し、その気持ちを忘れることなく前に進むようにしていってください。

Reikoさんの波動において、あなたの心にこれまでの人生のいろんなものが現れ、思い出され、また思いを馳せております。これからの新たな波動の世界に向うに際して、常に自分に対して正当な評価をしてこれなかったこと、自分についていつも否定的に感じたり、うまくいけない面が圧倒的に多く感じられていたこと、これが足かせとなって前に進むことができない状態があります。しかし今は考え方を完全に根本から改める必要があります。自分を認められなかったり、自分を否定してきた流れそのものがすべて単なる幻であり、あなたの本当の姿ではないということ、自分を否定する波動だけを今まで好んで手に入れ、それを味わってきたこと、もうそれを体験する必要はなく、選択する必要もありません。自分はこれからできる自分、才能のある自分を選んでいくことができるのです。好んで手にしてきたできない自分を味わうのではなく、むしろできる自分、有能な自分のエネルギーを率先して取り入れ体験していく、ぜひそういう風な意識を自分で思い出し、その流れに入るようにしていってください。

Naokoさんの波動において、あなたの心の波動にこれまでいろいろ自分なりに悩み、考え、苦しんでいた波動が残っております。自分についても仕事においてもパートナーにおいても自分でいろいろと考えたものがたくさんありました。それすらも自分で選択したドラマに過ぎず、自分のある意味では癖のような感じでそれらを体験し続けてきました。もうこれからはその中に入る必要はなく、自分で自分はしっかりと新しい道を選ぶことができるということ、過去の繰り返しではなく、まったく新しい流れを手にすることができるということ、まずそれを心から信じていただく必要があります。本当に繰り返しではなくまったく新しいものを手にすることができる、それを確信を持って信ずるとそれが現実化していき、これまでできなかったことができるようになっていきます。できなかったことをすっかりと心から追い出し、できることだけを信じていく、そうすることにより現象が少しずつ変化していき、自分が願っている方向へと変化していくでしょう。信ずるということ、ぜひこれを身に付け自分の心にしっかりと築き上げていってください。

ここにいる皆さん方に限定した時空の流れの中で説明をしてみました。皆さん方が常に自分に見合った望む方向へと選択をし続けた場合に、新たなる波動の世界へと進むことができます。しかしそこに向う一つひとつの選択の時期において、今皆さん方にアドバイスしたことが感じられてくるでしょう。そういう瞬間が来た時にぜひともこれまでとは違う自分で、これまでとは違う選択をしてぜひ新たな世界へと意識的に進んでいく、そういう場面を実感できるようにしていだたければと望んでおります。それではここまでにいたします。ありがとうございました。